文字が記憶する川口大三郎
提供: 19721108
●川口大三郎の思い●
- 早慶戦観戦記
- 早稲田原理研の修練会に参加して
- 地方文化研究部発起
- コンパのお知らせ
●川口大三郎を語る●
「大ちゃんはいつも明るい元気な、人様に好かれる人間だった」(母)
「大ちゃんの遺志どおりに、一日もはやく暴力のない大学になってほしい」(姉)
「悔しいなあ。あんないい奴が死ぬなんて。まだ俺には信じられない」(伊東高校山岳部OB)
「早稲田をこよなく愛し、自ら“早稲田の住人”と称した彼」(早大2J)
「あんなに明るくて、タフでサッパリした川口を殺したやつは許せない」(早大2J)
「ボサボサの髪に、Gパン、Tシャツ、ゲタの音も高くひびかせながら」(早大2J)
「あいつは素直に物を考え、自分の足でたしかめて物を言うやつだ」(早大2J)
「川口君のくやしさ、苦痛を私たち自身のものとして」(早大2J)
「2Jの級友達の怒りの激しさが、彼の信望を語っていよう」(早大一文中国語担当)